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バージョン 1.0、2021 年 6 月1 アプリケーションメモ – DXF ファイルをソーラーエッジデザイナーサイトにインポート アプリケーションノート – DXF ファイルをソーラーエッジデザイナーにインポート 変更履歴 バージョン 1.0、2021 年 6 月 -初版 目次 アプリケーションノート – DXF ファイルをソーラーエッジデザイナーにインポート .................................................................................................................... 1 一般情報とガイドライン…
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バージョン 1.0、2021 年 6 月1 デザイナーを用いてイールドファクターロスを避ける方法 デザイナーを用いてイールドファクターロスを避ける方法 ソーラーエッジシステムにおけるイールドファクターロスの背景 適切に設計された太陽光発電システムは、物理的方向と太陽の向きを考慮してストリングが構成されており、可能な限り発電を最大化する ようにモジュールが配置されています。ソーラーエッジパワーオプティマイザは、ストリング内で”チーム”として機能するように設計されています。1 枚または複数のモジュールの設置条件が悪くなると、最大限の電力を発電することができなくなります。このようなモジュールがストリングに与え る悪影響に対して、パワーオプティマイザーは動的に対応し、ストリング全体に対する悪影響を排除します。この継続的なバランス調整により、…
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1 2015年8月 横置き三相パワーコンディショナ – アプリケーションノート イントロダクション ソーラーエッジの三相パワーコンディショナは、縦置きだけでなく横置きにすることもでき(傾斜 10 度以上)、10~90 度 までであればどんな傾斜角度も可能です。 横向きのパワーコンディショナは、モジュール付近やモジュール下に設置することができるので、屋根のスペースを有効利用 したり、設置面の影を最小限にすることが可能です。 このアプリケーションノートは、非縦置き設置のためのガイドラインとして提供しています。これらのガイドラインは、『ソーラーエ ッジインストレーションガイド』で提供されるインストレーション説明の追加内容として説明しているものです。これらのガイドラ インに従わなかった場合は、パワーコンディショナの保証が無効になる可能性があります。 インストレーションガイドライン ・…
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v.2.5、2020年11月 1 過電圧サージ保護 – テクニカルノート サージ保護 – テクニカルノート 改定履歴 バージョン2.5 (2020年11月) 北米と世界のその他の地域のバージョンを統合 産業用パワーコンディショナ用にSPDオプションを追加 概要 このテクニカルノートでは、落雷、系統の過電圧現象および地絡による過電圧サージから、ソーラーエッジ製品を適切に保護することについて説 明します。サージ保護を適切に設置することで、パワーコンディショナの内部部品、コントロール、およびコミュニケーションゲートウェイ (CCGs)、通信 機器、および相互接続されたメーターへの致命的な損傷が起きる可能性を低減することができます。 急速に変化する電流は、電線、通信、または金属パイプなどの導電体を通過する際に、電磁パルス (EMPs) を放射し電流や電圧の「サージ」を 発生させます。…
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バージョン 1.3 2021 年 6 月 テクニカルノート・ソーラーエッジシステムのストリングヒューズ要件 テクニカルノート – ソーラーエッジシステムのストリングヒューズ要件 はじめに ソーラーエッジシステムのストリングの設計と設置は、従来のストリングパワーコンディショナと比べると大幅に異なっていま す。太陽電池モジュールを直列でパワーコンディショナに直接接続することは出来ません。アレイ内の全ての太陽電池モジュール は、パワーオプティマイザの入力コネクタに接続され、パワーオプティマイザの出力ケーブルは互いに直列に接続されています。 その結果、ソーラーエッジシステムが故障した時の挙動は、従来のストリングパワーコンディショナを用いたシステムのものと 異なります。 本書では、両方のシステムの過電流保護メカニズムを比較して、様々な不具合のシナリオに対するシステムの応答を分析します。…
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November 2016 アプリケーションノート - PVsystにおけるソーラーエッジ PVシステム のシミュレーション方法 PVsyst は、ソーラーエッジシステムの設計とシミュレーションをサポートしています。このアプリケーションノートは、ソーラ ーエッジ特有の設計方法について解説します。 まず PVsyst で実現できるソーラーエッジ独自の設計概念を説明し、ソーラーエッジシステムを使って影の状況を設定する方法に ついて解説します。 はじめに PVsyst を使ってソーラーエッジシステムを設計するプロセスは、以下のような基本的なステップに分かれています。 1. プロジェクト - 設置場所と気象データの定義 2. モジュール面の方向 - モジュールの方角と傾きを定義 3. システム - システムモジュール、パワーコンディショナ、電気設計の選択 4. 近接影 -…