Application Notes and Technical Notes
バージョン 1.0 アプリケーションノート - 自立運転機能付き産業用 PV ソリューション アプリケーションノート 日本向けレジリエンス対応 産業用太陽光発電ハーベストソリューション 改訂履歴 バージョン 1.0, 2022 年 3 月 – 初版 はじめに このアプリケーションノートでは、太陽光発電ハーベストソリューションについて説明します。 ソーラーエッジの三相パワーコンディショナには自立運転機能が未搭載のため、弊社では日本の規制要件 を満たす目的で、三相パワーコンディショナと自立運転機能付き単相パワーコンディショナを組み合わせ て使用するハーベストソリューションを提案しています。 ソリューションの説明 本ソリューションでは、以下のソーラーエッジ製パワーコンディショナを使用します。 製品番号 パワーコンディショナの説明 設置ユニット数 SE17.5K- JPI2IBNM4…
19 Dec 2022
Application Notes and Technical Notes
ソーラーエッジパワーコンディショナ用の RCD 選択…1 Vo.1.3 2021 年 8 月 ソーラーエッジパワーコンディショナ用の漏電遮断器 (RCD) 選択 - アプリケーションノート 太陽光発電システムの漏電遮断器 あらゆる太陽光発電システムの設置において、保護接地 (PE) への漏電電流に関係する要因がいくつかあります。これらの要因は 主に下記の 2 つタイプに分けられます。 静電容量電流 - 放電電流は主に太陽電池モジュールの PE に対する浮遊容量によって発生します。モジュールの種類、 環境条件 (雨、湿度)、および屋根からのモジュールの距離も放電電流に影響します。その他、浮遊容量の要因として パワーコンディショナの PE に対する内部容量や落雷防護などの外部の保護要素の影響が考えられます。 操作の間、DC バスはパワーコンディショナを介して交流系統に接続されます。…
19 Dec 2022
Application Notes and Technical Notes
Version 1.0, Dezember 2023 1 Anwendungshinweis – Installation von dreiphasigen SolarEdge Home Hub-Wechselrichtern und SolarEdge Home 48V-Batterien in Gewerbeanlagen Versionsverlauf Version 1.0 (Dezember 2023) Einführung Dieses Dokument enthält Anlagendesignprinzipien für gewerbliche SolarEdge PV-Anlagen, die aus SolarEdge Wechselrichtern für Gewerbeanlagen und dreiphasigen SolarEdge Home Hub-…
21 Apr 2024
Application Notes and Technical Notes
1 2015年8月 横置き三相パワーコンディショナ – アプリケーションノート イントロダクション ソーラーエッジの三相パワーコンディショナは、縦置きだけでなく横置きにすることもでき(傾斜 10 度以上)、10~90 度 までであればどんな傾斜角度も可能です。 横向きのパワーコンディショナは、モジュール付近やモジュール下に設置することができるので、屋根のスペースを有効利用 したり、設置面の影を最小限にすることが可能です。 このアプリケーションノートは、非縦置き設置のためのガイドラインとして提供しています。これらのガイドラインは、『ソーラーエ ッジインストレーションガイド』で提供されるインストレーション説明の追加内容として説明しているものです。これらのガイドラ インに従わなかった場合は、パワーコンディショナの保証が無効になる可能性があります。 インストレーションガイドライン ・…
01 Dec 2022
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v.2.5、2020年11月 1 過電圧サージ保護 – テクニカルノート サージ保護 – テクニカルノート 改定履歴 バージョン2.5 (2020年11月) 北米と世界のその他の地域のバージョンを統合 産業用パワーコンディショナ用にSPDオプションを追加 概要 このテクニカルノートでは、落雷、系統の過電圧現象および地絡による過電圧サージから、ソーラーエッジ製品を適切に保護することについて説 明します。サージ保護を適切に設置することで、パワーコンディショナの内部部品、コントロール、およびコミュニケーションゲートウェイ (CCGs)、通信 機器、および相互接続されたメーターへの致命的な損傷が起きる可能性を低減することができます。 急速に変化する電流は、電線、通信、または金属パイプなどの導電体を通過する際に、電磁パルス (EMPs) を放射し電流や電圧の「サージ」を 発生させます。…
01 Mar 2023
Application Notes and Technical Notes
1.2 版 2021 年 3 月 技術說明-SolarEdge 系統中的串列保險絲要求 技術說明-SolarEdge系統中的串列保險絲要求 概述 SolarEdge 系統中串列的設計及安裝與傳統串列變流器大不相同。太陽能模組並非直接串聯。陣列中的每個太陽能模組都連 接至 SolarEdge 功率優化器的輸入,且功率優化器的輸出電纜彼此串聯。 因此,SolarEdge系統在故障情況下的行為,與傳統串列變流器系統有所不同。 本文件比較兩種系統的過電流保護機制,並分析系統在各種故障情境下的反應。在本分析中,針對最常見的安裝1,只有當 安裝四個或更多串列時,才應使用串列保險絲。 變流器-功率優化器部分中所有設備(連接器2、電纜、隔離開關等)的額定電流必須至少為36A。 根據 IEC 規定,在其中一極上使用保險絲即足夠。更多詳細資訊請參閱當地法規。 串列保險絲要求 根據IEC 62548及US…
01 Dec 2022