バージョン 1.6 絶縁不良のトラブルシューティング - アプリケーションノート 絶縁不良のトラブルシューティング - アプリケーションノート バージョン履歴 バージョン 1.6 - 2021年10月 - 絶縁抵抗計とモジュールの接続方式を更新 バージョン 1.5 - 2021年10月 - 「直流電圧を確認」手順を更新、エラーコードを更新 目次 はじめに ................................................................................................................................................... 1 絶縁不良箇所の特定…
アプリケーションノート:配線用遮断器のサイズ決定 1 アプリケーションノート:配線用遮断器のサイズの決定 アプリケーションノート:配線用遮断器のサイズ決定 改定履歴 バージョン 1.4 2022年5月:インドとイスラエル向けシナジーテクノロジー搭載三相パワーコンディショナの配線用遮断器の定 格の基準が追加されました バージョン 1.3 2021年9月:配線用遮断器の基準表の変更 バージョン 1.2 2021年7月:追加情報を配線用遮断器の基準表に追加 バージョン 1.1 2021年1月:追加情報を配線用遮断器の基準表に追加 バージョン 1.0 2019年2月:リリース はじめに パワーコンディショナは、モデルごとに正しい定格を持つ過電流保護装置で保護する必要があります。本書では、三相の太陽光発 電設備で使用する過電流保護デバイスの決定方法について説明します。 警告!…
バージョン 1.0 アプリケーションノート - 自立運転機能付き産業用 PV ソリューション アプリケーションノート 日本向けレジリエンス対応 産業用太陽光発電ハーベストソリューション 改訂履歴 バージョン 1.0, 2022 年 3 月 – 初版 はじめに このアプリケーションノートでは、太陽光発電ハーベストソリューションについて説明します。 ソーラーエッジの三相パワーコンディショナには自立運転機能が未搭載のため、弊社では日本の規制要件 を満たす目的で、三相パワーコンディショナと自立運転機能付き単相パワーコンディショナを組み合わせ て使用するハーベストソリューションを提案しています。 ソリューションの説明 本ソリューションでは、以下のソーラーエッジ製パワーコンディショナを使用します。 製品番号 パワーコンディショナの説明 設置ユニット数 SE17.5K- JPI2IBNM4…
ソーラーエッジパワーコンディショナ用の RCD 選択…1 Vo.1.3 2021 年 8 月 ソーラーエッジパワーコンディショナ用の漏電遮断器 (RCD) 選択 - アプリケーションノート 太陽光発電システムの漏電遮断器 あらゆる太陽光発電システムの設置において、保護接地 (PE) への漏電電流に関係する要因がいくつかあります。これらの要因は 主に下記の 2 つタイプに分けられます。 静電容量電流 - 放電電流は主に太陽電池モジュールの PE に対する浮遊容量によって発生します。モジュールの種類、 環境条件 (雨、湿度)、および屋根からのモジュールの距離も放電電流に影響します。その他、浮遊容量の要因として パワーコンディショナの PE に対する内部容量や落雷防護などの外部の保護要素の影響が考えられます。 操作の間、DC バスはパワーコンディショナを介して交流系統に接続されます。…
1 2015年8月 横置き三相パワーコンディショナ – アプリケーションノート イントロダクション ソーラーエッジの三相パワーコンディショナは、縦置きだけでなく横置きにすることもでき(傾斜 10 度以上)、10~90 度 までであればどんな傾斜角度も可能です。 横向きのパワーコンディショナは、モジュール付近やモジュール下に設置することができるので、屋根のスペースを有効利用 したり、設置面の影を最小限にすることが可能です。 このアプリケーションノートは、非縦置き設置のためのガイドラインとして提供しています。これらのガイドラインは、『ソーラーエ ッジインストレーションガイド』で提供されるインストレーション説明の追加内容として説明しているものです。これらのガイドラ インに従わなかった場合は、パワーコンディショナの保証が無効になる可能性があります。 インストレーションガイドライン ・…
v.2.5、2020年11月 1 過電圧サージ保護 – テクニカルノート サージ保護 – テクニカルノート 改定履歴 バージョン2.5 (2020年11月) 北米と世界のその他の地域のバージョンを統合 産業用パワーコンディショナ用にSPDオプションを追加 概要 このテクニカルノートでは、落雷、系統の過電圧現象および地絡による過電圧サージから、ソーラーエッジ製品を適切に保護することについて説 明します。サージ保護を適切に設置することで、パワーコンディショナの内部部品、コントロール、およびコミュニケーションゲートウェイ (CCGs)、通信 機器、および相互接続されたメーターへの致命的な損傷が起きる可能性を低減することができます。 急速に変化する電流は、電線、通信、または金属パイプなどの導電体を通過する際に、電磁パルス (EMPs) を放射し電流や電圧の「サージ」を 発生させます。…