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バージョン 1.1(2019 年 2 月) 1 アプリケーションノート:ソーラーエッジ固定ストリング電圧、動作概念 バージョン履歴 バージョン 1.1(2019 年 2 月) - M シリーズパワーオプティマイザに関する注釈を追加 バージョン 1.0(2010 年 9 月) - 初版リリース ソーラーエッジシステムは、ストリング特性および環境条件にかかわらず、固定されたストリング電圧を維持する。本書は、ソーラーエッ ジ固定ストリング電圧の動作の概念およびその利点を詳述する。 動作概念 ソーラーエッジパワーオプティマイザは、モジュールレベルの DC−DC コンバータであり、入力制御ループを使用してモジュールレベル で MPPT を実行するとともに各モジュールのモニタリングを可能にする。個々のパワーオプティマイザのプロセスにより、パワーコンディ ショナが、…
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バージョン 1.0,2019 年 2 月 デザイナーへの毎時気象データファイルアップロード バージョン履歴 バージョン 1.0(2019 年 3 月)-初版リリース はじめに 所定のウエザーステーションの気象データに加えて、デザイナーではユーザが気象データの時間毎の値を含む CSV ファイルをアップロード することが可能になりました。ファイル内のデータは、プロジェクトのためのウエザーステーションデータの代わりに使用されます。この機能 は、ユーザが異なるデータソース、より近接したデータを使用したい場合、またはエネルギー予測を他のツールと比較したい場合に役立ちま す。 本文書は、気象データファイルの要件およびフォーマットに関するガイドラインを提供いたします。アップロードされたファイルには、以下の時 間ごとの値が含まれている必要があります。 全天日射(GHI) 直達日射(DHI) 環境温度…
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バージョン 1.1 1 ソーラーエッジデザイナー キーボードとマウスのショートカット ソーラーエッジデザイナー キーボードとマウスのショートカット 改訂履歴 バージョン 1.1 (2023 年 3 月) – ショートカットの追加 バージョン 1.0 (2019 年 1 月) – 初版リリース はじめに 本書は、ソーラーエッジデザイナーで使用できるキーボードとマウスのショートカットについて説明します。ショートカットを使用す ることで、プロジェクトをより高速かつ効率的に設計、完了することができます。 ショートカット 各ページのショートカット ツールのナビゲーションバーの各ページで利用可能なショートカットは以下の通りです。 デザイナー ナビゲー ションバー 動作 ショートカット サイトリスト 新しいタブでプロジェクトを開く Ctrl キーを押しながら、プロジェクトを クリックする 全ページ共通…
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バージョン 1.0,2018年 11月 アプリケーションノート - デザイナーにおける互換性検証プロジェクトの作成 方法 バージョン履歴 バージョン 1.0、2018年 11月-初版リリース 本書では、「適合性プロジェクト」を作成することで、デザイナーのユーザが利用可能なソーラーエッジ製品と要求される場所での互換性をど のようにチェックできるかを説明する。適合性プロジェクトにより、ユーザは、利用可能なパワーコンディショナ−オプティマイザの組み合わせ を即座に検証することができる。 適合性チェックプロジェクトの構築 1. 新規プロジェクトを作成し、適合性チェッカーと名付けます。 2. 設置場所の国(および該当する場合は都道府県)を選択する。国および都道府県は、電力系統およびソーラーエッジ製品の利用可 能性、ならびにシステム設計ルールを決定します。他の基準(例えば、住所、緯度、経度、…
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2021年10月 テクニカルノート - 温度ディレーティング すべてのソーラーエッジ製品は特定の温度までは全電力・全電流で動作しますが、その温度を超えると、機器の損傷を防ぐた めに定格を下げて動作します。このテクニカルノートは、ソーラーエッジのパワーコンディショナとパワーオプティマイザの 温度ディレーティングの特性をまとめたものです。 注記 本書で述べる温度とは、周囲温度のことを意味します。 背景 パワーコンディショナとパワーオプティマイザは高温に達することがあります。これはその周囲が、直射日光、周囲に十分な クリアランスがない、もしくは設置されているスペースの換気が悪いなどの理由により高温になり、その結果として生じるも のです。パワーコンディショナが高温に達すると、通常、出力電流を減少させることによって電力出力を徐々に減らします。 この電力低下のプロセスを「温度ディレーティング」…
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v.1.2、2021年4月 1 ソーラーエッジの推奨する交流配線 – アプリケーションノート ソーラーエッジの推奨する交流配線 – アプリケーション ノート このアプリケーションノートでは、ソーラーエッジパワーコンディショナを電力系統に接続する際の適切な推奨交流電線サ イズについて説明しています。 太陽光発電設備の中には、パワーコンディショナの電力系統を接続する電線が長距離に及ぶものがあります。このような場合、 電線の径を大きくし、電線の影響による電圧上昇を抑える必要があります。 交流電線サイズが不適切な場合、使用するケーブルの電圧降下が大きくなり、電線の電力損失(ケーブル加熱、発電量の減 少)、パワーコンディショナの交流出力電圧の上昇によりパワーコンディショナが停止する(パワーコンディショナ電圧低下) 可能性があります。 注記 電気工事をする際は、各国の電気規定に従い実施してください…