インスト レーションガイド スマートモジュール インストレーションガイド バージョン 1.0 免責事項 重要 Copyright © SolarEdge Inc. All rights reserved. 本書のいかなる部分も、ソーラーエッジの書面による事前の許可なく、いかなる形式または 電子的、機械的、写真、磁気またはその他のいかなる手段によっても、検索システムへの 保存、送信、あるいは複製することはできません。 本書の内容は正確かつ信頼できるものでありますが、ソーラーエッジは本書の使用について 一切の責任を負いません。ソーラーエッジは、いつでも、予告なしに内容を変更する権利を 有します。最新版については、ソーラーエッジのWebサイト (www.solaredge.com)からご確 認いただけます。 すべての会社名およびブランド製品およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。…
リパワリングで 低圧太陽光サイトの 収益拡大 ソーラーエッジによる低圧太陽光サイトのリパワリングは、システム所有者 およびEPCに大きなチャンスを提供します 太陽光発電サイトは、運用期間の経過とともにモジュールなどの劣化が進みます。これにより発電 の損失が増加し、収益が年々減少してしまいます。ソーラーエッジのJET認証HD Waveパワーコン ディショナで低圧太陽光サイトをリパワリングすると、FIT期間終了まで発電量が向上し、より高い システム収益を得ることができます。 今日行動を起こすことで将来の問題を回避します 今日から発電量を増加させてください。パワーコンディショナの交換を保証終了まで待つことで、そ の間の低い発電量による機会損失が発生します。すべてのパワーコンディショナを同時に交換し、 システムのFIT期間終了までの保証を付けましょう。 より多くの 発電 システム運用期…
1 RS485 Surge Protection Kit Installation Guide - MAN-01-00523-1.2 SetAPP三相パワーコンディショナ RS485サージ保護基板設置ガイド このガイドでは、ソーラーエッジ三相パワーコンディショナにRS485サージ保護基板を追加設置する方法について説明します。 サージ保護デバイスについての詳細は、以下にあるデータシートを参照してください。 https://www.solaredge.com/sites/default/files/se_spd_plug_in_for_rs485_3ph_setapp_ds.pdf キットの内容物 接地線、6ピンコネクタ、RS485サージ保護基板とプラスチック製留め具 図1:RS485サージ保護基板とプラスチック製留め具 設置手順 1. パワーコンディショナのON/OFF/…
- Notes d’application et notes techniques
05/2020/V1.0/JP 1 アプリケーションノート: 標準試験条件(STC)での短絡電流(Isc)を基準としたパワーオプティマイザとPVモジュールの互換性 の決定 2020年5月現在、パワーオプティマイザと太陽光発電モジュールの互換性は、モジュールの温度係数を考 慮した短絡電流(Isc)ではなく、標準試験状態(STC)におけるIscの値に基づいて決定されています。 これにより、より幅広いパワーオプティマイザと様々なPVモジュールとの互換性が確保されます。 以下の例では、太陽光発電モジュールのIsc 最大値は、11.18A(Iscの温度係数0.057%に基づいて計算)と なっています。このため、この特定のPVモジュールでは、最大入力電流が11AであるP370パワーオプティマ イザを使用することができません。しかし、互換性基準を STC でのIsc (10.93 A) に変更すると、…
世界ナンバーワン*のパワー コンディショナサプライヤーが 日本上陸 グローバルな専門知識とリーダーシップ 世界ナンバーワン *のPVパワーコンディショナ・サプライヤー 2014年 2017年 2019 発電量の増加 モジュールごとのMPPTによりミスマッチによる電力 損失の軽減およびエネルギー出力を最大化 先進的な安全性 人や資産の安全性を最大限に高めるモジュー ルレベルの安全機能 O&Mコストの削減 遠隔での簡単なモジュールレベル、ストリングおよ びシステムレベルのパフォーマンスモニタリング * 収益ベースの順位、出典: IHS PV Inverter Market tracker 2015~2019年 自由度の高い設計 同一ストリングに複数の方位や傾斜角での設置 が可能に 現在数百件を超える取得済みおよび出願中の特許など、太陽光および再生可能エネルギー分野のリーダーと して、…
ホ ワ イ ト ペ ー パ ー 太陽電池システムにおける 安全性リスクと解決策 本文章では、消防士に対する太陽電池システムの安全性に関する問題について議論し、ソーラー エッジシステムがどのようにこの安全性に関する問題を軽減するかについて概説します。 消火活動 リスク ― 感電死 : 火災現場にかけつけた消防士やその他の最初の対応者は、安全措置として、燃えている建物に 通じる電源を切るのが普通 です。しかし、建物に太陽電池が設置されている場合、システムが電 力系統に接続されなくても太陽電池モジュール は電圧を発生し続けています。 電気システムで は、安全特別低電圧(SELV)は120V以下の安全な電圧のことを指します。 この 条 件 下 で は 、感 電 死 の リ ス ク は 低 く な り ま す 。 し か し 、3 ~ 4 枚 の接 続 モジ ュ ールが あ る だ け で 、1…