[DocID] SolarEdge Technologies | www.solaredge.com USA - Germany - UK - Italy - The Netherlands - Japan - China - Australia - Israel 一般条件 GENERAL TERMS AND CONDITIONS 1. 総則 「一般条件」と題する本文書(以下 「本契約」といいます。)は、当社の注文書、並 びに/あるいは、ソーラーエッジテクノロジー ジャパン株式会社又はその子会社若しくは関 係会社(以下「SolarEdge」といいます。)が見積書 (以下「見積書」といいます。)に記載される製品 (以下「本製品」といいます。)の購入のために見 積書に記載される購入者(以下「購入者」といい ます。)に対して発行する見積書の不可分の一 部を構成します。全ての見積書は、その文面…
01 Dec 2022
Application Notes and Technical Notes
1 2015年8月 横置き三相パワーコンディショナ – アプリケーションノート イントロダクション ソーラーエッジの三相パワーコンディショナは、縦置きだけでなく横置きにすることもでき(傾斜 10 度以上)、10~90 度 までであればどんな傾斜角度も可能です。 横向きのパワーコンディショナは、モジュール付近やモジュール下に設置することができるので、屋根のスペースを有効利用 したり、設置面の影を最小限にすることが可能です。 このアプリケーションノートは、非縦置き設置のためのガイドラインとして提供しています。これらのガイドラインは、『ソーラーエ ッジインストレーションガイド』で提供されるインストレーション説明の追加内容として説明しているものです。これらのガイドラ インに従わなかった場合は、パワーコンディショナの保証が無効になる可能性があります。 インストレーションガイドライン ・…
01 Dec 2022
Application Notes and Technical Notes
v.2.5、2020年11月 1 過電圧サージ保護 – テクニカルノート サージ保護 – テクニカルノート 改定履歴 バージョン2.5 (2020年11月) 北米と世界のその他の地域のバージョンを統合 産業用パワーコンディショナ用にSPDオプションを追加 概要 このテクニカルノートでは、落雷、系統の過電圧現象および地絡による過電圧サージから、ソーラーエッジ製品を適切に保護することについて説 明します。サージ保護を適切に設置することで、パワーコンディショナの内部部品、コントロール、およびコミュニケーションゲートウェイ (CCGs)、通信 機器、および相互接続されたメーターへの致命的な損傷が起きる可能性を低減することができます。 急速に変化する電流は、電線、通信、または金属パイプなどの導電体を通過する際に、電磁パルス (EMPs) を放射し電流や電圧の「サージ」を 発生させます。…
01 Mar 2023
Application Notes and Technical Notes
バージョン 1.3 2021 年 6 月 テクニカルノート・ソーラーエッジシステムのストリングヒューズ要件 テクニカルノート – ソーラーエッジシステムのストリングヒューズ要件 はじめに ソーラーエッジシステムのストリングの設計と設置は、従来のストリングパワーコンディショナと比べると大幅に異なっていま す。太陽電池モジュールを直列でパワーコンディショナに直接接続することは出来ません。アレイ内の全ての太陽電池モジュール は、パワーオプティマイザの入力コネクタに接続され、パワーオプティマイザの出力ケーブルは互いに直列に接続されています。 その結果、ソーラーエッジシステムが故障した時の挙動は、従来のストリングパワーコンディショナを用いたシステムのものと 異なります。 本書では、両方のシステムの過電流保護メカニズムを比較して、様々な不具合のシナリオに対するシステムの応答を分析します。…
01 Dec 2022
Application Notes and Technical Notes
バージョン 1.1(2019 年 2 月) 1 アプリケーションノート:ソーラーエッジ固定ストリング電圧、動作概念 バージョン履歴 バージョン 1.1(2019 年 2 月) - M シリーズパワーオプティマイザに関する注釈を追加 バージョン 1.0(2010 年 9 月) - 初版リリース ソーラーエッジシステムは、ストリング特性および環境条件にかかわらず、固定されたストリング電圧を維持する。本書は、ソーラーエッ ジ固定ストリング電圧の動作の概念およびその利点を詳述する。 動作概念 ソーラーエッジパワーオプティマイザは、モジュールレベルの DC−DC コンバータであり、入力制御ループを使用してモジュールレベル で MPPT を実行するとともに各モジュールのモニタリングを可能にする。個々のパワーオプティマイザのプロセスにより、パワーコンディ ショナが、…
01 Dec 2022
Application Notes and Technical Notes
テクニカルノート - 影のある状態での、太陽電池パネルの バイパスダイオードの 出力への影響 はじめに バイパスダイオードは、どの結晶系太陽電池モジュールにも標準装備されています。バイパスダイオードの役目は、太陽電池モジュール内セル 表面に不均一な光があたった時、太陽電池セルを損傷させ火災を引き起こしかねないホットスポットを排除することです。バイパスダイオードは、 通常、太陽電池モジュールのサブストリングごとに配置され、 太陽電池セル 20個以下に対応します。この構成は、ホットスポットの生成を防ぎ、 モジュールがその生涯を通じ高い信頼性で動作するようにします。 多くの人々は、バイパスダイオードは効果的にこの機能を果たす一方で、影のかかった太陽電池システムでの電力損失の低減にも有効だと信 じています。しかしながら、これは実態からかけ離れています。本稿では、…
01 Dec 2022