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バージョン 1.1(2019 年 2 月) 1 アプリケーションノート:ソーラーエッジ固定ストリング電圧、動作概念 バージョン履歴 バージョン 1.1(2019 年 2 月) - M シリーズパワーオプティマイザに関する注釈を追加 バージョン 1.0(2010 年 9 月) - 初版リリース ソーラーエッジシステムは、ストリング特性および環境条件にかかわらず、固定されたストリング電圧を維持する。本書は、ソーラーエッ ジ固定ストリング電圧の動作の概念およびその利点を詳述する。 動作概念 ソーラーエッジパワーオプティマイザは、モジュールレベルの DC−DC コンバータであり、入力制御ループを使用してモジュールレベル で MPPT を実行するとともに各モジュールのモニタリングを可能にする。個々のパワーオプティマイザのプロセスにより、パワーコンディ ショナが、…
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バージョン 1.9、2022 年 7 月 1 テクニカルノート - パワーオプティマイザ 入力コネクタの互換性 バージョン履歴 2022年 7月 24日バージョン 1.9:DEKRA Certification B.Vを外部ラボとして追加 2021年 8月 19日バージョン 1.8:ソーラーエッジ Sシリーズ住居用パワーオプティマイザへのサポートを追加 2021年 4月 11日バージョン 1.7:試験成績書は発行後 2 年以内のものが有効を追加 2020年 6月 3日バージョン 1.6:Staubli MC4から Staubli MC4 EVO2への相互接続を追加 2020年 4月 6日バージョン 1.5:Trina TS4を追加 注記 ソーラーエッジは定期的にコネクタの互換性試験を行っており、特定のコネクタのタイプがソーラーエッジパワーオプティマイザ…
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2014 年 7 月 2014 年 8 月 アプリケーションノート - ソーラーエッジモニタリングポータルのパフ ォーマンス比率の計算 はじめに 太陽電池インストレーションにおけるパフォーマンス比率 (Performance Ratio、PR) は、サイトの実際のエネルギー生産量 (発電量 ) とモジュールの種類や環境センサーの測定値から想定されるエネルギー生産量の期待値の比率です。パフォーマンス比率の値の 範囲は 0 から 1 で、太陽電池システムのパフォーマンスを評価する際の参考となります。パフォーマンス比率が高い値を示すと いうことは、サイトが適切に運用されていることを意味します。パフォーマンス比率を通じて、異なる場所にある複数のシステム のパフォーマンスを比較したり、サイトのパフォーマンスを長期にわたってモニタリングしたり、サイトの電力生産量が目標値に…
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アプリケーションノート:シングルストリングの設計ガイドライン このアプリケーションノートでは、シングルストリング設計を実現するためのガイドラインを示します。 注意事項 本ガイドラインと現地の規制との間に矛盾がある場合は、現地の規制が優先されます。 システムがバッテリーを使用している場合は、バッテリーの充電とパワーコンディショナの発電量 を最大化するために、以下のルールをすべて満たしていても、2 ストリングで設置することをお勧 めします。 複数面の屋根で 1 ストリング設計を使用する場合は、発電損失を確認してください。損失が 1%を超 える場合は、可能であれば、より高い出力電圧のオプティマイザを使用するか、複数のストリング を使用することをお勧めします パワーコンディショナの定格 AC 出力が、接続されているパワーコンディショナの最大公称ストリング電力(オプテ ィマイザのデータシートに記載…
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バージョン 1.0、2020 年 11 月1 アプリケーションノート - モニタリングプラットフォーム でサイトレイアウトエディタを使用 バージョン履歴 バージョン 1.0 (2020 年 11 月) – 初版 はじめに このアプリケーションノートは、アカウント管理者またはアカウントマネージャーの権限を持つユーザ ーによる使用を意図されています。他のタイプのユーザーはこのアプリケーションノートに記載された機 能にアクセスすることはできませんのでご注意ください。サイトの物理的なレイアウトは、サイトの各コ ンポーネントを客観的に見ることができ、サイトでの診断をより簡単なものにし、より有益に、より正確 に操作を行うことができます。サイトのレイアウトエディタは、SolarEdge の Designer の実績あるワーク フローを採用し、…
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05/2020/V1.0/JP 1 アプリケーションノート: 標準試験条件(STC)での短絡電流(Isc)を基準としたパワーオプティマイザとPVモジュールの互換性 の決定 2020年5月現在、パワーオプティマイザと太陽光発電モジュールの互換性は、モジュールの温度係数を考 慮した短絡電流(Isc)ではなく、標準試験状態(STC)におけるIscの値に基づいて決定されています。 これにより、より幅広いパワーオプティマイザと様々なPVモジュールとの互換性が確保されます。 以下の例では、太陽光発電モジュールのIsc 最大値は、11.18A(Iscの温度係数0.057%に基づいて計算)と なっています。このため、この特定のPVモジュールでは、最大入力電流が11AであるP370パワーオプティマ イザを使用することができません。しかし、互換性基準を STC でのIsc (10.93 A) に変更すると、…